脱初心者!構図で写真が激変!

カメラを始めて間もなくすると

  • どうしても記念写真になってしまう
  • もっといい写真を撮るにはどうしたらいいの

という悩みや疑問が出てきませんか?

それらは「構図の基本」を覚えるだで解決します。

そこで具体的に

  • 構図とは
  • 基本の構図
  • 使いやすい構図
  • カメラアングルで印象を変える

の順番に解説していきます。

構図とは

「構図」と聞くとなんだか難しそうな感じがしませんか?
「構図」を辞書で調べると

絵画、写真などで芸術表現の要素を色々組み合わせて、作品の美的効果を出す手段

しかし簡単にいえば写真のバランスを決めることです。こう聞くと簡単に思えますよね。

つまり写真のバランスが良く気持ちのいい写真にする事ができるものです。これを知ってるか知ってないかでは写真が大きく変わります。

カメラ初心者がステップアップするには覚えて損はないものです。

しかし構図が全てではないので、写真を取っていくうちに構図に頼らず自身の感覚で取れるようになるはずです。

基本的な構図

まず初心者が覚えて欲しいのはこれだけです。
これを使うと今までの写真とは結構変わったことを実感できます。
この構図を使えると、いろんな場面で使用できる万能な構図です。

三分割構図


一番使いやすく、始めに覚えるべき構図「三分割構図」です。
縦、横を均等に3つに分けると、そこに交わる4つの交点ができます。その交点に花や人、物などの被写体を配置することで全体のバランスが取れた写真になります。

カメラによってはこの分割線(グリッド)を表示できるカメラもあります。ぜひお使いのカメラにこの機能がある場合は表示して三分割構図を意識して撮影してみてください。

覚えておきたい構図

三分割構図を覚えたら、ここからは自身に合いそうな構図を使ってどんどん写真を撮影していくと写真がもっと好きになること間違いなしです。
綺麗だと思う写真がどんな構図を使われているのかを考えてみるのもおすすめです。

今回ご紹介するオススメ構図

  • 日の丸構図
  • 対角構図
  • 二分割構図
  • 放射構図
  • S字構図
  • 三角構図

日の丸構図


被写体をど真ん中にする「日の丸構図」です。カメラを始めたばかりの方に多いです。
ただ被写体を真ん中にして撮影してしまうと素人構図と言われてしまう事がありますが、被写体を引き立たせるにはとても良い構図です。
印象的な被写体の撮影や被写体に寄ってみたり、カメラのアングルを変えてみる事で素人感が無くなりますので、被写体に応じて使います。

対角構図



被写体を対角線上に合わせて配置する「対角構図」です。
奥行きや動きを見せることにより、ダイナミックな写真にする事ができます。
例えば大きな橋や道路、大きな建造物など動きのあるものだと、飛行機や電車などを撮影する際に使用すると普通に見るよりダイナミックに表現する事が可能になります。

二分割構図



写真の真ん中で上下や左右で分け、主題の被写体を2つ置く「二分割構図」です。
2つの被写体がお互いを引き立たせ合う写真になります。
例えば空と海や光と影など対比した被写体を使うと印象的な写真になります。

放射構図



1箇所から放射線状に被写体を置いた「放射構図」です。
収束点に視線を誘導できるため奥行きや被写体を引き立たせる事ができます。
街並みや建物の撮影などに使いやすい構図で、広角レンズで撮影するとより奥行き感が出ます。

S字構図



アルファベットのS字の形を意識した「S字構図」です。
被写体をS字に配置する事で奥行きや動き、遠近感などの印象を表現できます。
道の曲がりを使ってみたり、花や木などS字になりそうなものには立体感を与えることもできます。

三角構図



三角形を構図の中に入れる「三角構図」です。
三角形の被写体や被写体で三角形を作ります。
例えば山や建造物、木などを三角に配置することで写真全体に安定感や迫力が出ます。

カメラアングルで印象を変える

ご紹介した構図にプラスするとさらに印象を変えたりする事ができる事があります。
それは「カメラアングル」です。カメラアングルとは写真を撮るときの角度や位置です。

真っ正面から写真を撮影するだけでなく、しゃがんでみたり、上から撮ってみたり被写体をいろんな角度から撮影してみるといつも見ているものでも違った印象に見えます。
光の当たり方や影のでき方色々な発見ができます。
構図も大切ですがそれよりも被写体をいろんな角度から見る事が出来れば今までにはない印象的な写真が撮影できます。

同じ被写体をいろんな角度から撮影してみると角度によって全然違う写真になります。

まとめ

紹介したように構図を意識する事で、印象的な写真が撮影できます。
最初から全て覚える必要はありません。
今回解説した以外にも構図はたくさんあり、全てを覚えるにはものすごい量になります。
少し意識してこんな場面ではこの構図が使えそうとやってみるのが良いです。

おすすめしたいのは、綺麗だと思う写真がどんな構図で撮影されているのか見てみることや綺麗な写真を真似してみることです。
そうすることにより無意識に気持ちのいい写真が撮れます。

そして何より被写体をいろんなアングルでみることです。そしてたくさんの写真を撮影することです。

撮影方法の関連記事
  • 実は簡単!背景のボケた写真の撮り方
  • 脱初心者!写真の撮り方とキレイに撮るコツ
  • スマホの越えられない壁、一歩上のインスタグラマーを目指すには。
  • 10分でわかる!レンズの種類と選び方
  • 10分でわかるポートレート(人物)撮影
  • 脱初心者!構図で写真が激変!
カメラやレンズなど撮影機材の貸し借りはカメカリで!

カメラやレンズをカメカリでレンタルしてみませんか?
高くて手が出なかった機材も、カメカリなら手軽にレンタルすることができます。
オーナーのみなさまは家で眠っている機材を貸し出してレンタル料を稼ぐことも。

おすすめの記事
脱初心者!構図で写真が激変!
撮影方法
カメラを始めて間もなくすると どうしても記念写真になってしまう もっといい写真を撮るにはどうしたらいいの という悩みや疑問が出てきませんか?...
10分でわかる!レンズの種類と選び方
レンズレビュー
はじめに 一眼レフカメラの醍醐味は、なんと言っても様々なレンズを付け替えられることでしょう。どんなレンズを買ったら良いのかわからない方に向け...
実は簡単!背景のボケた写真の撮り方
撮影方法
SNSなどで背景のボケた写真を見る事が多くなってきましたね。 実は意外と簡単に背景をぼかす事ができるんです。 「背景をぼかしたいのにやり方が...
10分でわかる!レンズの種類と選び方
撮影方法
はじめに 一眼レフカメラの醍醐味は、なんと言っても様々なレンズを付け替えられることでしょう。 レンズキット付きのカメラを買った人は「自分が持...
手ブレなしの写真の撮影方法
撮影方法
せっかく撮影したお気に入りの写真が手ブレしていたら残念ですよね。 しかし簡単に手ブレのない写真を撮る事ができるんです。 暗いところで撮影する...
10分でわかるポートレート(人物)撮影
撮影方法
はじめに 本格的にカメラを手にするきっかけは人によって様々あるでしょう。皆さんはどうでしょうか? 例えば「写真集に載っているような可愛い(カ...